どもー。2つ本番が飛んでいじけてます。くそぅ。
どうしようもないことはわかっとるがそれでも悔しいもんは悔しい。
なので八つ当たりでローストビーフ作りました。おいちい。
さてさて先日ドン・ジョヴァンニの副指揮の本番を無事終えました。
2021年1月10日 府中の森 ウィーンホールにて
宣言が数日前に出てしまってできるかヒヤヒヤの本番でしたが無事できて本当に良かったです。
アルコール消毒はもちろん、本番中も裏にいる間は歌い手さんにもマスクをしていただき舞台に出る直前で外していただいたりなど細心の注意を払っての本番でした。
なので当日リハまではマスクした状態でバランス確認。
正直わからん笑
期待値で言いたくないけど仕方ないなぁと、、まぁみなさまプロなので何も問題ありませんでしたが笑
本番は本当に素晴らしく客席で聞けないのが本当に残念でした。
副指揮の仕事は好きだけどそこだけ残念なのよねー
実は2幕の墓場のシーンから私はとある演出をするため、騎士長(啓三先生)の足下にスタンバイしてまして、、(客席からは見えないとこです)
なのですぐ真上から騎士長の声が聞こえるというなんとも贅沢な時間を過ごしておりました笑
いやーほんとすごい。
体勢辛かったけど(柵がそんなに高さないのでほぼ匍匐前進の状態で静止)
立ち姿もかっこいいし
オーラがあるってこういうことなんだなぁって思いました。
歩けば空気が締まるし、目力もすごい
一つ一つの動作に無駄がないっていうのかなー
こんなすごい人と一緒に舞台が作れるなんて本当にいい経験させていただきました。
それに可愛いところもいっぱいで癒されましたね(書きたいけどやめとく)
先生ありがとうございます笑
それに久々時任先生ともお仕事できて良かった。
一昨年の夏のトゥーランドット以来かな
まじで歳を取らない師匠ですね、賢者の石持ってるのかな
かっこいい。この一言につきます。
ただお茶目なとこもあって
本番30分前くらいにネクタイ3本持ってきて
「ねぇねぇどれがいい?」
いやいやかわいすぎか師匠
1,2幕でシャツとネクタイを変えようと思っていたらしく(さすがお洒落さん)
ナレーションの林よう子さんとお話ししていたところに師匠がやってきました笑
なのでよう子さんと二人で選んであげました、ド派手なやつを笑
まーなんでも似合うんでね。かっこよかったですよ。はい。
ちょっとね、、書ききれないなぁこれ笑
歌手一人一人もう書きまくりたいんだけど
ちょっと恥ずかしいのと日本語ヘタクソなのでうまく言えないのとで悩む。。。
まぁまた後日書きましょうかね。暇だし笑
それでは一旦ここまで。
ではでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿