どもー。
暑くて体調悪くなりそうと思ってクーラーつけたら逆に体調崩しましためぐるです。(今は元気)
田舎者にクーラーは合いませんね、あいらぶ扇風機。
さぁやっと書き終わりそう、、なぜ指揮者になったか笑
こんなに書くつもりなかったのになぁ、、、文章力のなさだな、精進せねば。
とりあえず書き切っちゃいます。
前回まででなぜ音楽の道を選んだかまでは書きました。
でも弾いていたコントラバスではなく指揮者なのか。
理由が2つありまして、
1つ目は指揮者が嫌いだったからです。
意味がわからないかもしれませんが指揮者大っ嫌いだったんですよ笑
何も音出さないくせに偉そうなこと言って、わかったふりするペテン師だなと。
当時はあくまで捻くれてたんです、厨二病だと思って下さい、、
そう言う時期あるじゃないですか、、
それにコントラバスっていうポジションが不思議なもので
全体が見やすいんです。
ふと目をあげれば全体見えるしそもそも全員の音聞こえるし
暗譜も簡単なのでよく周り見てましたね、そうすると自然と指揮者が目に入るわけです。
まぁ当時はよくわからないけどなんか腹立ってたんです。(厨二病です)
コントラバスのこと無視してんのか?ってぐらい何も言われないし。
周りは上手いから何も言われないんだよって言ってくれましたけどそうじゃねーだろと。
聞こえてないし考えてもないからじゃないかって思ってました。
真実はわからないですけどね、本当に可愛くない子供だったので放置されてたのかもしれません。
それでも指揮者がその台に上って偉そうなこと言うことに納得できていませんでした。
時々邪魔だなって思うくらいに、、ひどい話ですね笑
今思うと最低な奏者ですけど、ある意味自惚れ防止になっている気がします。
でもイライラしてる方が損だな。と思って
自分なりにあのパートこうした方がいいんじゃないかとか、こうやって弾いたらタイミング合わせてくれるかな?とか自分で色々考えてやることにしたんです。
そしたら楽しいこと楽しいこと。自分の音楽やるってこんなに楽しいだってなりましたね。
スコア見るのも楽しかったですし、そこから色々考えるのも楽しかった。
そこから意外と指揮者っていう仕事自体は面白そうだなと。
"指揮者"は嫌いだが”指揮”というものには興味を持ちました。あぁ最低。
それでちょっと調べるようになって有名な指揮者とかオケとか知って面白い世界があるなーと、そして指揮者って仕事があって人によってだいぶ変わるんだなーと。
ただやっぱり捻くれてたので指揮者は嫌いなままでしたけどね笑
そしてここで理由2つ目です。
いい指揮者に出会いました。
個人特定されちゃうので詳しいことは書きません、恥ずかしいし。どうしても知りたかったら私に直接聞いてください。笑
まーちょっと話すと
音楽わかって振ってるんですよ、演奏してて気持ちがいい。
言葉も偉そうに感じないし納得できる。
人でこんなに変わるのかってめちゃくちゃ実感しました。
そして何より一番楽しそうにしてる。
なんかいいなぁ、、楽しそう、、
素直にそう思いました。
そのせい(おかげで)指揮者なりたいなって思っちゃって
なっちゃいましたねーーー。笑
あまり話したことがなかったので
改めて言葉にするとちょっと恥ずかしいですね。
まーなっちゃったからにはペテン師でも人を幸せにするペテン師になろうと思います。
どうぞ温かい目、、
いや微温め?ぐらい
で見守っていただけたら嬉しいです。
早く演奏会ができたらいいなー
今日はこの辺で、ではでは。
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